弊社は、お蔭様で年間買取点数100万点以上のお取引を行っております。8割以上が一般のお客様のご依頼が多いので、業者様と査定額を一律で高額査定を行っております。これからも皆様にお喜びいただけますように 買取価格の向上を目指しております。1本でもOK!複数点数で+査定もOK! 和食器の買取は是非、弊社におまかせくださいませ。
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有田焼
ARITAYAKI佐賀県査定評価額★★~★★★★★
有田焼とは、佐賀県有田町周辺で焼かれた磁器の総称です。硬く丈夫で、透明感のある白磁に、藍色や赤・黄・金など鮮やかな色が繊細にほどこされているのが特徴です。後絵付けでの赤色は有田焼の代表色として有名です。西洋の食器にも影響を与えたほど有名な食器で、手軽に手に入る安価なものから酒井田柿右衛門や著名な作家も多く高価な物もございます。有田焼の査定はお任せください。高価買取対象です。
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九谷焼
KUTANIYAKI石川県査定評価額★★~★★★★★
九谷焼とは、石川県が産地となる和食器で、色絵の磁器食器のため非常に鮮やかで高級感溢れる作品が多いことが特徴です。石川県で良質な陶石が発見されたのを機に、技術の習得のため藩士の後藤才次郎が有田へと向かい、技能を持ち帰ってきたのが始まりとされています。特に「古九谷」となると骨董品的価値が強くなり買取価格も高値が臨めるほか、人間国宝の徳田八十吉の作品なども高く買取される可能性が高いです。
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伊万里焼
IMARIYAKI佐賀県査定評価額★★~★★★★★
伊万里焼は有田焼と元々同じもので、違いとしては有田焼が17世紀頃に始まった食器で、「伊万里焼」の名称は、17世紀後半頃に有田焼を伊万里港から輸出していたために、後から新たに付いた名称という説が一般的です。伊万里焼の中でも特に骨董品的価値を持つものは「古伊万里」と呼ばれています。古伊万里はかつての西洋貴族の間でも愛された食器で、現在もオールドイマリとして世界中に愛好家が存在しています。古伊万里の中には博物館展示レベルに価値の高いものもあります!
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鍋島焼
NABESHIMAYAKI佐賀県査定評価額★★~★★★★★
鍋島焼は佐賀県で生まれた和食器で、17~19世紀にかけて佐賀藩直営の窯で生産されていた高級食器でした。かつては諸大名への贈答品、藩主など位の高い人の所用品として愛されていましたが、詳しい生産時期や発祥については未だ不明な箇所が多いです。一度は廃藩置県により途絶えてしまった和食器ですが、色鍋島の名工である今泉今右衛門家によって近代工芸として復興を遂げました。染付の鍋島焼は藍鍋島、赤・黄・緑の3色で鮮やかに描かれた鍋島焼は色鍋島と呼ばれています。
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備前焼
BIZENYAKI福井県査定評価額★★~★★★★★
備前焼は日本六古窯に数えられる和食器のひとつで、岡山県備前市周辺で生産されたことから備前焼と呼ばれていますが、備前市の中でも特に伊部地区で生産が盛んだったことから伊部焼とも呼ばれ、土の温かみ溢れる風合いが何よりの特徴です。備前焼にも数々の名工が存在し、酒器に精通した中村六郎氏、兄・弟と備前焼の再興に励んだ金重素山、金重陶陽なども有名で、良い作家物や骨董品的な価値を持つ「古備前(鎌倉時代後期頃)」の品は高い買取価格がつく可能性が高いです。 備前焼の査定おまかせください。
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信楽焼
SHIGARAKIYAKI滋賀県査定評価額★★~★★★★★
信楽焼は日本六古窯の一つにも数えられるほど長い歴史を持つ和食器で、室町時代以降はその素朴な美しさから多くの茶人にも愛されていました。安土桃山時代に千利休が信楽焼を好み、これまで貯蔵に使われていた信楽焼の壺が花入れに、桶も水指として用いるなど茶の席でも使われ、その素朴な風合いが高い評価を受けました。信楽焼といえば狸の置物が有名ではありますが、器やマグカップに至るまで数多くの商品が展開され一般の方から、「李朝と信楽で死す。」と言われる収集家に深くあいされております。
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常滑焼
TOKONAMEYAKI滋賀県査定評価額★★~★★★★★
信楽焼は日本六古窯の一つにも数えられるほど長い歴史を持つ和食器で、室町時代以降はその素朴な美しさから多くの茶人にも愛されていました。安土桃山時代に千利休が信楽焼を好み、これまで貯蔵に使われていた信楽焼の壺が花入れに、桶も水指として用いるなど茶の席でも使われ、その素朴な風合いが高い評価を受けました。信楽焼といえば狸の置物が有名ではありますが、器やマグカップに至るまで数多くの商品が展開されています。
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清水焼
KIYOMIZUYAKI京都査定評価額★★~★★★★
清水焼は京都府で焼かれる陶磁器として有名です。清水寺への参道である五条坂界隈に清水六兵衛・高橋道八を初めとする多くの窯元があったのが由来とされ、そして江戸時代に野々村仁清(ののむらにんせい)や尾形乾山(おがたけんざん)、奥田頴川(おくだえいせん)、青木木米(あおきもくべい)といった名工が現れ、京焼の地位を確立しました。。京都を代表する焼物であり、清水焼のお買取り、査定は是非弊社にお任せください。
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楽焼
RAKUYAKI京都府査定評価額★★~★★★★★
樂焼は桃山時代(16世紀)樂家初代長次郎によって始められました。樂焼の技術のルーツは中国河南地方の明時代三彩釉であるということがわかりました。また豊臣秀吉から「樂」の印字を賜わったとされています。樂焼の「樂」とは「聚樂第」の焼物として、その一字を取って「樂」とされたと考えられます。初代長次郎の窯から、現代の十五代楽吉左エ門に続くまで技術を重ね続けられております。その他名工の作った、歴史の詰まった楽焼のお買取り、是非お任せくださいませ。
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美濃焼
MINOYAKI岐阜県査定評価額★★~★★★★★
美濃焼は有田焼や鍋島焼のように特定の様式を持っていないため、様々な技法や種類が存在しています。美濃焼の中でも代表的なのが「志野焼」で、室町時代に茶人の志野宗信の命により作られたのが始まりだと言われています。美濃焼の中でもうひとつ有名なのが「織部焼」で、千利休の弟子の指導により作られたとされています。美濃焼に魅せられた作家や陶工も多く、瀬戸黒で人間国宝の認定を受けた荒川豊蔵、加藤孝造などが有名で、価値が高いものは何万円もの価値を持っています。
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萩焼
HAGIYAKI山口県査定評価額★★~★★★★★
萩焼はその素朴な風合いと美しさから多くの茶人に愛された和食器のひとつです。茶の湯では「一楽二萩三唐津」という言葉が有名なことからも、いかに萩焼が重宝されてきたかが窺えるでしょう。歴史も非常に古く、1604年に陶工の兄弟が開窯したことが始まりだと言われています。萩焼で価値のある作家物は非常に多く、例えば三輪休雪(十代)や坂倉新兵衛(十二代)が無形文化財に、三輪休雪十代・十一代が人間国宝に認定されており、価値の高い萩焼は何十万もの価値を秘めています!
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萬古焼
BANKOYAKI三重県査定評価額★★~★★★★★
三重県が発祥地となる和食器のひとつに「萬古焼」があり、昭和54年から伝統工芸品に認定されています。鉱物の一種"葉長石"を使用しており耐熱性に長けているため、古くから土鍋や急須などが多く作られており、土鍋の国内シェアは70%以上にもなるそうです。古い萬古焼の分類としては、創始者である沼波弄山が作った品は「古萬古」、そこから江戸に移住して、後に江戸小梅で窯を設けた辺りに作られた品は「江戸萬古」と呼ばれています。萬古焼のお買取りは是非お任せくださいませ。